一人泊の実測レポート 2026
一人で泊まれる宿を、言葉ではなく記録で数えたレポートです。
掲載100軒の記録と、予約窓口ごとの実測137件から数えました。すべての数字に算出方法を添えています。
定義と調査方法
- 一人泊の定義
- 大人1名が1室に泊まることです。このレポートでは「宿が一人客を歓迎しているか」という宿の姿勢ではなく、予約窓口で大人1名1室の部屋・プランが実際に出るかと、1名1室の税込実額が公表情報から確認できるかの2つを数えています。
- 調査方法
- 窓口の実測は、公式・一休.com・じゃらんnet・Relux の各予約窓口で大人1名1室の検索を行い、同じ条件の2名検索を対照に取って、0件が日付の都合でないことを確かめる方法です。価格は予約サイトと公式の公表情報を2ソース以上で照合しています。実際に宿泊して確かめたものではありません。
- 時点
- 窓口の実測は2026-08-22に始め、最新の実測日は2026-09-04です。掲載軒数と価格は、この頁を生成した時点の公開記事から数え直しています。在庫と額は日で変わるため、個々の記録は実測日のその時点のものです。
- 数えていないもの
- 全国の宿の悉皆調査ではありません。この媒体が記録してきた宿だけが分母です。分母は数字ごとに異なるため、各数字に添えて明記しています。
主要な数字
92軒 — 100軒中92軒(92.0%)で、1名1室の実額を確認できました
分母は掲載100軒。予約窓口・公式の公表情報で1名1室の税込実額が取れた宿(price_party: solo)を数えた。残りのうち6軒は2名1室の下限を1名あたりに換算した額しか出せていません58軒 — 夕食と朝食が付く1名料金を確認できた宿は58軒(掲載の58.0%)です
分母は掲載100軒。1名1室の実額が取れた92軒のうち、その額が夕朝食付(price_basis: dinner_breakfast)のもの1名1室の実額が取れた92軒のうち、59軒(64.1%)は三万円に届かない額でした
分母は実額のある92軒。最多の帯は一万円台の36軒。帯別の内訳は下の数表にあります(額は日で変わるため、この台帳は帯でのみ書く)窓口を実測した78軒のうち、一人分が出た宿は50軒(64.1%)でした
分母は窓口実測の台帳78軒(宿×窓口で137件)。公式・一休・じゃらん・Relux のいずれかの窓口で、大人1名1室の部屋・プランが出た宿。実測したどの窓口でも出なかった宿が24軒あります同じ宿でも、どの窓口で調べるかで答えが割れた宿が13軒ありました
分母は2つ以上の窓口に判定がある23軒。一方の窓口では一人分が出て、他方では出ない・掲載が無い宿を数えた1名と2名で件数を対照できた27軒のうち、22軒で1名の方が選べる部屋・プランが少ないままでした
分母は同じ窓口・同じ条件で1名検索と2名検索の部屋数・プラン数を両方数えられた27軒。部屋かプランのどちらかが2名より少なければ数えた数表
| 帯(税込・1名1室) | 軒 | 割合 |
|---|---|---|
| 一万円未満 | 2 | 2.2% |
| 一万円台 | 36 | 39.1% |
| 二万円台 | 21 | 22.8% |
| 三万円台 | 13 | 14.1% |
| 四万円台 | 5 | 5.4% |
| 五万円以上 | 15 | 16.3% |
| 地域 | 軒 |
|---|---|
| 北海道・東北 | 17 |
| 関東 | 18 |
| 中部 | 23 |
| 近畿 | 12 |
| 中国・四国 | 17 |
| 九州・沖縄 | 13 |
| 実測の結果 | 軒 |
|---|---|
| いずれかの窓口で一人分が出た | 50 |
| 実測したどの窓口でも出なかった | 24 |
| まだ判断がつかない(未確認を含む) | 4 |
宿ごとの窓口別の記録(実測日つき)は一人で予約できるかに全行を置いています。この頁はその集計です。
注記
- 額は日と部屋の組み合わせで変わります。この台帳が帯(一万円台、など)でしか書かないのはそのためです。1円単位の額は、確認した時点のものを各宿の記事に置いています。
- 「出なかった」は、その実測日にその窓口で大人1名1室の検索結果が0件だったという意味です。宿が一人客を断っているという意味ではありません。電話や他の窓口で取れる場合があります。
- 掲載している小説は創作です。宿は実在し、事実の記録(所在地・経路・価格・部屋)は公表情報の照合と窓口の実測に基づきます。運営者が宿泊した体験記ではありません。
- 出典: 余白の掲載記事131本と、一人泊の窓口実測の台帳(78軒・137件)。
この頁の数字は、出典を添えていただければ引用できます。表記の例: 出典: 宿と小説の読みもの、余白「一人泊の実測レポート 2026」(https://the-yohaku.com/report/hitoridomari-2026/)