宿と小説の読みもの、余白
広島県豊田郡大崎上島町(大崎上島・芸予諸島)

きのえ温泉 ホテル清風館

本記事はアフィリエイト広告(じゃらんnet)を利用しています。

この宿の記録

2

この宿に泊まる一晩を、小説にしてある。

均一でないものには、値段のつけ方がない。値段のつけ方がないものを、今日は一つ選んだ。

『赤を入れたい文章』

生成AIの校正結果に追記する、という条件つきの依頼が来た。校正という同じ名前で呼ばれる二つの仕事の違いに慣れないまま、私は橋のかかっていない島、フェリーでしか渡れない温泉宿へ向かう。単価ではなく「赤を入れたい文章か」で、次の一件を選べるか。

残さない人だった、という言い方に、私は少し引っかかったが、聞き返さなかった。

克彦『橋のない島』

法事は午前中に終わった。十三回忌だと、住職が言った。母と、竹原港からフェリーに乗ることにした。法事のついでである。広島・大崎上島、橋のかからない島の宿へ向かう。

PRじゃらんnetで空室を見る(外部サイトが新しいタブで開きます)

向かないとき

← 宿の索引