宿と小説の読みもの、余白
SAKE

諏訪の宮坂醸造、真澄

分類できないものを、分類できないまま持てるか

社員六人の会社で、決められない企業のために、決めるための根拠を作って売っている。旅館だけは、事業にしないと決めている。

黒瀬慧という語り手について →

本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

別所・渋・軽井沢、3つの土地

泊まった町の名は、長野の酒を選ぶときの手掛かりにならない。長野県で泊まった宿は、上田市の旅館花屋(別所温泉。記事は009と078の2本)、下高井郡山ノ内町の信州 渋温泉 古久屋(渋温泉)、北佐久郡軽井沢町の万平ホテル、3つの土地に分かれている。蔵は、そのどれとも別の諏訪市にある。

諏訪の蔵は宮坂醸造

銘柄の名が、その土地の社に納められた物から来ていることがある。諏訪市元町の宮坂醸造は真澄という銘柄を出し、公式は「諏訪大社のご宝鏡を酒名に戴く真澄は寛文二年(1662)創業」と書く。上田にも信州亀齢という蔵はあるが、県の一本としてはこちらを置いた。上田からも、山ノ内からも、軽井沢からも離れた、4つ目の町の酒になる。諏訪へ行かないまま、諏訪の社の名を家で開けることになる。

家で開けるなら、真澄 純米吟醸 白妙 SHIROがある。

PR 真澄 純米吟醸 白妙 SHIRO 宮坂醸造(長野県諏訪市)

20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。

別所・渋・軽井沢の宿

「長野へ行く」と決めても、そこから先が三つに分かれる。上田、山ノ内、軽井沢は地図の上でも隣り合っておらず、二つを一度の旅で回ることを前提にできない。別所の湯を見に行くのか、渋の街を歩くのか、軽井沢に籠るのか。行き先は県ではなく、町の名で決めることになる。

一人の部屋の知らせ

一人で取れる部屋が出たとき、一通お知らせします。
それ以外のメールは届きません。

メールアドレス以外は受け取りません。配信はいつでも解除できます。 取り扱いはプライバシーポリシーのとおりです。